私は最近に頻繁にゲームをする初心者です。その目線で以下を綴ります。

どこかの迷宮のような所を私は彷徨い迷子になってしまうことが度々あります。ふと頭に浮かぶのは、もしかしたらウィザードリィの要素が絡んでいるのではないか、と。おまけに、アクションは付随しますがRPGでもあります。

これで納得しました。　

この作品はウィザードリィを現代に換骨奪胎をして、ある意味、蘇らせた作品である、と。

私を含めて多くのプレイヤーが難しいと感じられるのは当然です。何故なら、RPG要素でレベルを上げ、強い武器などを手に入れていくというように、わざと難しく創作された作品を、努力を重ねてより一層の満足をもって乗り越えられるからです。

まさに、ウィザードリィです。

結論として、新作かと思っていた作品がウィザードリィの世界を垣間見せてくれる。

まさに温故知新です。

私は映画を見るときに「芸術」だとか「文化」だとかと意識したことがない。それを表現するときに「評論」ではない、あるのは「感想」だけだ。

私がこの映画を見るのは二度目である。一度目は高校三年生のとき、二度目は社会人となった現在である。

不思議だ。見た感覚が、得た感想が、その二回においてほぼ変わらないのである。たいていの映画は感受性豊かな思春期の感想と現在とではある程度の違いが生じる。

凡人である私にも分かる。このブレッソンの遺作は時間を超越している。時代による影響を受けず毅然として存在している。いわゆる「絶対」の体を成し、世界に在る。時空を超えている。素晴らしい。

また、暫くして、この映画を見よう。

ブレッソンは私を裏切らない。

ぜひ「永遠」を目の当たりにしよう。

戦国無双１しかプレイしたことがありません。

無双シリーズは極端にいえば、ただただ刀を振り回すのです！

それが楽しい！

シンプル・イズ・ベスト。

ゲームはこうであらなきゃ。だって、娯楽だもの。難解な大人向け？のゲームもたくさんあります。けれども、こういう頭を使わず単純に爽快感を得られるゲームもたくさんある。

爽快感を得る最高峰にあるのが、まず無双シリーズです。

そう断言しても、反対意見は少ないかな。
ストレスでつらくなったら、ゲーム機を立ち上げてください。ソフトは「戦国無双4 DX」がおススメです！